東海道新幹線こだま号の旅

2014年10月1日は新幹線が開業してから50周年の記念すべき日でした。

 

そこで今回は「東海道新幹線各駅停車の旅」がテーマのプログラムを作ってみました。

 

なお、開業50周年については詳しくはこちらをご覧ください。

開業当時の新幹線はひかり号とこだま号だけでした。こだま号は各駅停車です。

私たちもこだま号各駅停車の旅に出かけましょう!

 

歌唱活動

  • 東京ラプソディ 門田ゆたか作詞 古賀政男作曲 藤山一郎歌 昭和11年

出発駅は東京です。

切符を買って、駅弁とお茶も買って(私はビールかな?)出発進行!

歌詞に「夢のパラダイス 花の東京」とあります。

私の子どもの頃も東京は憧れの土地。東京の人はみんな都会的で洗練されていてオシャレしているから変な恰好では行けない、と信じていました。

今の人はどうなのでしょう?

 

白板に各駅を書いていきます。

東京のあとは?

知っている人は少ないかもしれませんが、品川です。

こんなに近いのになぜ停まるのでしょうね。

次の駅を考えるだけでもワクワクしてみんなが笑顔になりますね。

 

  • ブルーライトヨコハマ 橋本淳作詞 筒見京平作曲 いしだあゆみ歌 昭和43年

品川の次は新横浜ですね。

横浜名物と言ったら?と訊くと必ず「シューマイ」と答えます。

みなさんもぜひ試してみてください。

《横浜たそがれ》《赤い靴》《港が見える丘》《港町十三番地》なども横浜にまつわる歌ですね。


 

  • 箱根八里 鳥居忱作詞 滝廉太郎作曲 

               明治34年

次は小田原。小田原名物はかまぼこですね。

そして小田原は箱根の玄関口。登山鉄道で山登りができます。

江戸時代は歩いて越えた関所ですが、今はそんな苦労は全く要りません。

  • 金色夜叉の歌 後藤紫雲・宮島郁芳作詞作曲 大正7年

次の駅は熱海です。

熱海と言えば?と聞いてみましょう。金色夜叉のことを思い出すことでしょう。

熱海は昭和30年代は新婚旅行のメッカでした。参加者の中には新婚旅行で行ったというかたがいらっしゃるかもしれませんね。


そして次の駅は三島です。

三島の歌はないですね。と言ったら、ある方がこんな歌を教えてくれました。

「三島女郎衆はのーえ 三島女郎衆はのーえ」

これを聞いた他の方はクスクス笑っています。

これは《ノーエ節》と言い、「富士の白雪やのーえ」で始まり、延々と続きます。

三島のくだりは3番です。

聞いてみてください。楽しくなる歌ですね。












  • ふじの山 巌谷小波作詞 作曲者不詳 明治43年 

三島の次は新富士です。

新幹線から富士山が見える時間はほんの2,3分。気をつけていないと見逃してしまいます。運転手によっては「ただ今富士山が見えます」とアナウンスしてくれる場合があります。東京方面から乗ったら右側の席が富士山側ですね。

 













  • 旅姿三人男 宮本旅人作詞 鈴木哲夫作曲 ディック・ミネ歌 昭和37年

次の駅は静岡。静岡と言えば「お茶」ほぼ必ずこの答えが帰ってきます。

静岡のお隣に清水市がありましたが、清水市は静岡市と合併されました。

この歌に出てくる、三人男は清水の次郎長の子分という位置づけです。

特に森の石松は、浪曲にもとりあげられ、「食いねえ食いねえ 寿司食いねえ」で有名ですね。













  • お座敷小唄 作詞者不詳 陸奥明作曲 和田弘とマヒナスターズ&松尾和子歌 昭和39年

静岡のあと、掛川、浜松、豊橋、名古屋、三河安城、岐阜羽島、米原と駅は続きます。

適当な歌が見つかりませんでしたが、米原では《琵琶湖周航の歌》もいいかもしれませんね。

他に歌がありましたら教えてください。


そして、京都に着きました。

京都ではいろいろなお土産やお寺の話で盛り上がりますね。


  • 王将 西条八十作詞 船村徹作曲 村田英雄歌 

                  昭和36年

そして終点大阪に着きました。お疲れさま~

高齢になると電車の旅はなかなか叶いません。こうして歌で旅行を楽しむのも乙ですね。

たくさんの笑顔を引き出してください。