高倉健 幸せの黄色いハンカチ

11月にとても悲しい訃報がありました。

「高倉健」享年83歳。

日本堅気の、そして世界の健さん、

「不器用ですから」

もうこの声聞くことはできません。


でも、私たちは健さんからたくさんの感動を貰いました。

ありがとう健さん、どうぞ安らかに・・


今回は「高倉健 幸せの黄色いハンカチ」というプログラムを作ってみました。


歌唱活動

  • 冬景色 作詞作曲不詳 大正2年

文部省唱歌です。5年生の教科書に載っていました。

1番は湊、2番は畑、3番は野辺の風景を描いています。

唱歌は、季節感や生活感が必ず描かれていますね。

2番の麦踏みのことを問いかけてみましょう。

きっと目を輝かせて解説をしてくれる方がいらっしゃいますよ。


  • 津軽海峡冬景色 阿久悠作詞 三木たかし作曲 石川さゆり歌 昭和52年

同じ冬景色でもこちらは演歌。

青森と函館を結ぶ青函連絡船は今はありません。

やはり年月を感じさせる1曲ですね。

ここで連絡船に乗ったことがあるか、北海道に行ったことがあるか、などお聞きしてみましょう。

そして、これから津軽海峡を渡りますよ、と言ってから歌いましょう。


  • 知床旅情 森繁久弥作詞作曲 加藤登紀子歌 昭和45年

北海道の地図を書いて、函館、札幌、旭川、小樽、知床はどの辺りか説明します。

北海道の美味しいものなども聞いてみましょう。


  • 炭坑節 福岡県民謡

ここで、高倉健のことをお話しします。

高倉健と言えばどんな映画がありますか?

と訊くと、「幸せの黄色いハンカチ」「鉄道員(ぽっぽ屋)」などがあがります。

私の現場では「網走番外地」と答えた方はいませんでした。

「幸せの黄色いハンカチ」はそれまでのやくざ映画とはっきり訣別した映画でもありました。

この映画を見たことのない方は、こちらをお読みください。


夕張炭鉱の炭坑夫だった主人公にちなみ、炭坑節を歌いましょう。


  • 赤いハンカチ 

萩原四朗作詞 上原賢六作曲

   石原裕次郎歌 昭和37年

右の絵はラストシーンです。

たくさんの黄色いハンカチは待っていた妻の気持ちを表しています。言葉は要りませんね。


黄色いハンカチの代わりに『赤いハンカチ』を歌います。


  • あざみの歌 

横井弘作詞 野洲秀章作曲

    伊藤久男歌 昭和25年

次は妻役の倍賞智恵子の歌を。

倍賞智恵子は松竹歌劇団出身です。

女優としても歌手としても実力派です。

  • サザエさん

林春生作詞 筒見京平作曲

   宇野ゆう子歌 昭和44年

右の写真は高倉健と江利チエミの結婚式の時のものです。

高倉健、若いですね~

そして本当にイケメン!!

江利チエミもかわいらしい~


江利チエミと言えば『テネシーワルツ』『酒場にて』などがありますが、少々歌うのが難しいかも知れません。


映画ではサザエさんを演じました。


  • おてもやん 熊本県民謡

江利チエミは民謡も歌っています。『おてもやん』もそのひとつ。

楽譜の無い方→こちらにありました。

歌ったことがある方は少ないかもしれませんが、聞いたことはあるはず。

歌の中に、台詞のような部分があります。(がくふの×で音符がかかれているところ)

そこは、全部同じ節ですので、そこだけ早口言葉のように唱えてもらいましょう。

歌う時より、大きな声が出ます。

楽器を配って鳴らしながら歌うのもいいですね。

この手の民謡はほとんどの人が笑顔になります。

しっかり歌えるようになってからセッションに臨みましょう。


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