合奏アイディア⑦ ウッドブロックと鈴

『リンゴ追分』で、ウッドブロックと鈴で、馬が歩いている様子を表現します。

 

 

ウッドブロックを取り出し、音を鳴らすだけで、「お~!」という歓声が上がります。

 

ウッドブロックは「タッカタッカタン」のリズムです。

このリズムを正確に叩き続けるのは、難しいので、ウッドブロックはセラピストかまたは、正確に叩ける人が行いましょう。

 


参加者には鈴を配ります。

 

ウッドブロックは馬の蹄の音、鈴は馬の首に付いている鈴の音を表します。

 

ウッドブロックが「タッカタッカタン」と鳴らし、

鈴はウッドブロックに続いて「シャン」と4拍目に鳴らします。

 

タッカタッカタン(ウッドブロック) シャン(鈴)」

 

このリズムを繰り返します。

鈴の担当者は、前に出て、鈴を振る合図をしっかりしましょう。

 

歌が終わっても鳴らし続け、だんだん音を小さくしていきます。

馬が遠く見えなくなっていく様子を音で表現しましょう。

 

リズムを楽譜で見たい方は、下のファイルをダウンロードください。

 

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リンゴ追分合奏.pdf
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